君との日々を7
やっと書くことができました
お待たせしてすみません。
では久しぶりに
キサラギアテンション!!
・前回の続きです
・カノキド要素ありです((腐物じゃないと思う
・ものすごく中途半端なところから始まります
・今回で最終回です
・長くなると思います。
・誤字脱字あったらスルーして下さい
・駄文です
その他もろもろ「問題ないぜ!」なみなさんだけどうぞ!
「ーだから無理はしない。絶対にね」
ぼくがこういうとキドは俯きながら言った
「うん。
でも俺は弱い人間なんだ
そんな風にしてくれるのはうれしいけど、分かってるけど俺は弱いから考えてしまうんだよ。どうしても、そう思ってしまうんだ…。
それに病気とだって能力とだって戦える自信がない…。」
「キドッ…!!
キドは弱い子なんかじゃない。キドは強い子だよ
これからきちんと病気や能力と向き合っていこう?
大丈夫。病気や能力からは僕が絶対に守ってあげる
能力のせいでほかの人には見えていなくても僕にはちゃんとキドが見えてるから。
こうしてキドを見つけられたでしょ?それが証拠」
ね?僕はそう言ってキドに笑顔を向けた
するとキドも泣き笑いの最高の笑顔で言った。
「ありがとうカn…しゅうやッ…!」
「じゃあ帰ろっか。みんなが心配してる」
「うん」
帰るとみんなが病室に集まっていた
「「「「「キドッ(さん)!!」」」」」
みんながワーワーと騒いでいる中僕はキドの担当医に「後で来るように」と言われた
あッ、ヤバイ怒られる…
帰ってきて病院に入った時、真っ先に担当医が飛び出てきた
ひどく心配した様子で(まぁ当然だが)キドの様子を診た後、勝手に外に出てしまったキドを叱り始めた
だから僕はとっさに「ちがうんです!キドは悪くない。僕が勝手に連れ出したんです」と言った。
そのときは「とりあえず病室に連れて行きなさい」と言われたが…。
まぁ…とりあえず行ってきます
メッチャ怒られるんだろうなぁ…。
僕たちはこんなたわいもない君との日々を大切に過ごしていく
やっと終わりました!
こんなに長いシリーズになるとは私も思いませんでした
とりあえずこのシリーズはこれで終わります
読んでくれたみなさん!ありがとうございました
これからは通常営業に戻ろうと思います
またなんか思いついたら書こうかなとは思いますが
あッでもこれから全然更新できなくなります
この前帰ってきたテストという紙きれの結果が学年全体的に悪くて先生に「このままだとみんな仲良く落ちるよ(笑顔)」と言われたので…。
私は順位的には今までで一番いい感じでしたけどそれでも点数は足りないわけで…。
みんなが悪かったから勝手に上がっただけであって…。
とまぁこんな感じなので来なくなったら私の生還を祈っていてください
では、とりあえずみなさんバイチャッです