ユーリのぐだぐだライフ

私ユーリの思ったこと、身の周りで起こったをぐだぐだ書かせていただきます(*^_^*)ボカロの解釈なども募集中です

君との日々を4

やっと中盤あたりになりました!

それでは

    アテンション!!

・今回はモモちゃんがめっちゃしゃべります

・モモちゃんは同じことを2回くらい言ってます

・ほかのメンバーはしゃべりません

・駄文です

・gdgdです

・題名の通りこれは4です123を見てから見てください

・CP要素あり(今回はなし

 

それでも「問題ないぜ」なキドメンな方はどうぞッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして何時間たったんだろう

しばらくして少し泣きやんだキサラギちゃんが僕にこう言った

「カノさん、キドさんに会ってあげてください。」

「えッ…でも…」キドがこうなってしまったのは僕のせいだ。だからキドに合わせる顔がないし、会う資格がない

そう言おうとしたらキサラギちゃんが言った

「カノさんの気持ちなんてどうでもいいですし聞いてません。キドさんのことはカノさんせいじゃないって皆知ってます、分かってます。それより今はキドさんの気持ちの方が大切です。キドさんはカノさんに会いたがってます。私たちよりもカノさんが会いに行ったほうがいいに決まってます。キドさんはカノさんが来るのをずっと待っているんですよっ!?

キドさん言ってました、『カノは俺のことで悩んでいるんじゃないか』って、『自分を責めているんじゃないか』って。

キドさんは自分のことよりもカノさんのことを心配しているんですよ!?

だから私たちが行っても意味がありません。カノさんが行かなきゃいけないんです。

キドさんはカノさんじゃないといけないんですよッ!?」

 

その言葉を聞いて僕は感じた

あぁ、僕はすごく自分勝手だったんだなと

今優先しなきゃいけないのは僕のわがままじゃなくキドの気持ちなんだと

なんでこんな簡単なことキサラギちゃんに言われるまで気付かなかったんだろう

僕はキドに会いに行くことにした

キドの前で泣いてしまうかもしれない、カッコ悪いところを見せてしまうかもしれない。

だけどそんなことはどうでもいい

今はキドの方が大切だから

 

 

 

 

 

 

 

 

とまあこんな感じでした

モモちゃんのセリフ長っ!今回は半分くらいモモちゃんが持ってっちゃいました

別にあのセリフはモモちゃんじゃなくてもよかったんですけど、セトさんとかのほうがむしろ良かったかもしれないんですけど、モモちゃんが一番喋らせやすいんですもん

あといまさらなんですけどこの話ほとんどカノさんの一人語りですね。すいません

 

次回はいよいよ物語がうごきます

そんなに長くならないと思います

ではっ!(^.^)/~~~